富岡八幡宮(深川)
金ピカの神輿を見ていると、日本の神々しさの考え方は東南アジアと根本的には変わらないのではないかと思える
靖国神社(九段)
靖国神社の奥に進んでいくと茶室もある池泉回遊式庭園がある
世の中にはアブラハム、モーセ、イエス、ムハンマドを闇の世界から送られた偽の預言者とみなす宗教もある
北海道神宮(札幌)
アイヌの人にとっての聖地とはどのようなところだったのだろう
北海道神宮の境内には他ではあまり見かけない神様を祀っている神社も建っている
小樽住吉神社(小樽)
松尾芭蕉の句碑も立っているので、芭蕉は奥の細道のついでに北海道まで訪れていたのかと思ってしまったけれど、そんなことはない
三嶋大社(三島)
よく考えてみれば神社もがめついイメージのある中華寺院も似たようなものだった
岡本八幡神社(岡本)
岡本八幡神社の社殿に続く階段の下に雰囲気のいい鳥居が立っている
千葉神社(千葉市)
コンクリートで舗装されていて、都心にある学校の校庭のような千葉神社の一画になみなみと水を湛えた妙見池があった
調神社(さいたま市)
珍しい狛兎とは裏腹に窓ガラスに映った社殿はいたって地味なものだった
愛宕神社(愛宕)
東京23区でもっとも標高の低い天然の山は浅草にある待乳山だそうだ
東京23区内の最高峰である愛宕山の頂上から、かつてNHKの前身がラジオ電波を発信していた
色々と面倒が生じるのを避けるために、今なら男女の性差を用いたネーミングは避けるに違いない
根津神社(根津)
神社のない世界の人びとは、千本鳥居を見てどう思うのだろう
渋谷氷川神社(渋谷)
國學院大學渋谷キャンパス内にある國學院大學博物館の展示は充実していて、訪れて損はしない
琵琶島神社(横浜)
鎌倉の外港だった六浦津の辺りに景勝地だった名残はほとんど残っていない
葛飾八幡宮(市川)
葛飾八幡宮は東京の葛飾区に建っていない
八幡の藪知らず(市川)
駅近くにある禁足地は、知らなければ禁足地だとは気が付かないだろう
湯島天神(湯島)
合格祈願のご利益がはっきりしているのに対して、家内安全と商売繁盛には叶ったのかどうかの明確な基準がない
何かを考えないように努力すればするほど、かえってそのことが頭から離れなくなるものだ
明治神宮(原宿)
明治神宮の境内は江戸時代の終わりには彦根藩主・井伊家の下屋敷だったところ
赤城神社(流山)
太い注連縄はなんだか朝鮮人参のように見えてしまう
大鳥神社(目黒)
酉の日に立つ酉の市のような移動する祭日は現代的合理性から距離を保っているように思える
川越熊野神社(川越)
開運と縁結びをご利益にしている神社は大勢の参拝客で賑わっているように思える
鹿嶋神社(大井)
有名なマシュマロ・テストも追試では再現が困難と報告されている
大井鹿嶋神社(大井)
大井鹿嶋神社の例大祭で演奏される大井囃子は280年前に作られたものだそうだ
簸川神社(千石)
長い歴史を誇るものを目にすると信頼を置いてしまう一方で、あまりにも長いと訝しく思う自分もいる
亀有香取神社(亀有)
ベビーカステラを売っていない縁日なんてないに違いない
かつて亀有香取神社は千葉県香取市にある香取神宮の社領だった
大鳥神社の神楽は神前で祭典中に舞うもので、ヒョットコやオカメが出てくる里神楽とは違うものだ
奥澤神社(奥沢)
奥澤神社は住宅街にあるのにもかかわらず鬱蒼としていて非日常を感じられる
自由が丘熊野神社(自由が丘)
自由が丘という地名のイメージとその旧称である衾村という地名のイメージはかなり違う
八雲氷川神社(目黒)
意外なことに氷川神社のほとんどが関東に建っているらしい
明治神宮(東京)
勅使の人たちはいったいどこで衣冠姿に着替えて歩き出すのだろう
等間隔に立った警備の人たちはマスゲームの練習をしているかのようだった
江島神社の奥津宮(江ノ島)
金運アップのご利益のある江島神社の奥津宮では老若男女がを熱心にお願いしていた
山上大神宮(函館)
山上大神宮で登ってきた参道を振り返ると、坂道の先に函館湾が待ち構えていた
マーガレットと生態系被害防止外来種リストにも載っているフランスギクはとても似ている
函館護国神社(函館)
函館護国神社の一画に箱館戦争で戦死した官軍兵士の墓が並んでいる
函館八幡宮(函館)
いそいそと扉を開けたり紙垂の具合を直す神職はテーマパークの開園準備をしているかのようだった
カフェ
歩行者
看板
城郭
男性
老婆