明治神宮御苑(東京)
御苑と聞くと、新宿御苑を思い浮かべてしまうけれど、明治神宮御苑は別の御苑だ
泉岳寺(東京)
物語では赤穂浪士は主君の仇討ちを行った義士ということになっているけれど、幕府は単なる押し込みとして処理している
高輪神社(東京)
周囲をビルに囲まれている高縄神社も縁起によるとその歴史は思いの外古い
靖国神社(東京)
大村益次郎には靖国神社の参拝が国際問題になるなんて想像もつかなかっただろう
タカシマヤタイムズスクエア(東京)
日本最大級の規模を誇る本屋さんだったのに、いつの間にか洋書専門店になってしまった
新宿(東京)
ほとんどの人が新宿通りから大道芸人がいなくなってしまったことなど、気に留めていないかもしれない
東京スクエアガーデン(東京)
京橋という地名の由来となった橋はおろか、その橋が架けられていた川も今ではなくなっている
赤坂氷川神社(東京)
赤坂氷川神社の参道は、赤坂にあるとは思えないくらい落ち着いた雰囲気だった
楽人装束に身を包んで笙と篳篥を演奏していた男たち次に現れたのは新郎新婦だった
赤坂の繁華街からそれほど離れていない丘の上にある赤坂氷川神社にはこんもりと木々が生い茂っている
椿山荘(東京)
駐車場は鋭い視線を投げかける猫の縄張りだったのかもしれない
羽田空港(東京)
羽田空港のターミナルの端っこでシルエットが搭乗時間を待っていた
水道橋(東京)
のれんをくぐって食堂から男が出てきた
強い夏の日差しが降り注いでいて、路上の多くは周囲に建ち並ぶビルの影に覆われていた
品川(東京)
鮮やかな黄色の傘を差した男がくすんだ道を光を放ちながら歩いているようだった
田端(東京)
世の中が商業主義に塗れているからこそ、少なくとも自然くらいは強欲な資本主義からは離れたところにあって欲しい
高架の上を走る新幹線は地表を歩く通行人の目から隠れたところを駆け抜けていくのだ
田端八幡神社(東京)
神格化した富士山を信仰の対象にするなんて、まさにアニミズム的な信仰だ
昔ながらの商店街にある魚屋の佇まいはやはり昭和の薫りがするものだった
氷川神社(東京)
境内で一服
長圓寺(東京)
お参りする男と通り過ぎるカップル
北千住(東京)
野良猫
千住(東京)
旧日光街道沿いで昔ながらの洋品店が営業していた
玄関先の置物
千住本氷川神社(東京)
鳥居の向こうの参拝客
千住神社(東京)
誰もいない千住神社の参道
蛇行した路地
道端に立つコック帽をかぶった豚
渋谷駅(東京)
車両の中の女性
東京国際フォーラム(東京)
喫茶店のシルエット
高い壁の前を歩く女性
池上本門寺(東京)
階段を下る女の子とお父さん
門前の女性と犬
六義園(東京)
門をくぐる二つ傘
日本橋(東京)
日向の麒麟
背伸びする女の子
渋谷(東京)
馬の被り物
豊栄稲荷神社(東京)
拝殿と鳥居
赤くて丸い提灯
金王八幡宮(東京)
境内で遊ぶ女の子
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