金網の向こう側に女性が立っていた。そこは食堂だった。カメラに気がつくと、女性は手を止めて、僕に微笑みかけてくれた。耳には大きなイラリングがぶら下がっているのが見える。
ショナルガオ(バングラデシュ)
金網の中の男
ヤンゴン(ミャンマー)
金網の向こうの女
弘明寺(神奈川)
弘明寺の仁王像
乗蓮寺(東京)
仁王のモデルがギリシャ神話の英雄ヘラクレスであるというのはにわかには信じがたい
大久保(東京)
線路脇の歩道橋
金網の向こうでカメラを見つめる男の子の顔は強張っていた
ホーチミン市(ベトナム)
路地で微笑む男
パナウティ(ネパール)
金網の横で少女が泣いていた
ムンバイ(インド)
金網の向こうの子どもたちが騒ぐと、まるで自分が動物園の檻の中にいるような気分になる
金網の向こうにいた女の子
バランガイ・カマンガアン(ビガン)
金網の向こうから見つめる女の子
新大久保(東京)
金網の向こうには像
クロントゥーイ市場(バンコク)
クロントゥーイ市場の裏を走る大通り沿いに、モツを具材にした美味しい麺を出す食堂がある
プラナコーン区(バンコク)
外食文化が進んでいるから、女性がひとりで外食する機会も多くなるに違いない
新宿(東京)
食堂の前の女
中山区(台北)
ワンタンを作る女たち
立石(東京)
お店の前の男と女
麻布(東京)
ドッグカフェに犬用の食事メニューがあるのかどうか僕は知らない
AKOMEYA TOKYO in la kagū(東京)
昭和40年代に建てられた倉庫の外観はそのままだったけれど、中はがらりと変わっていた
中目黒(東京)
薄暗い歩道で光るCURRY UPの看板を見るとなぜだかダイナーを思い浮かべてしまう
御徒町らーめん横丁(東京)
橋脚と橋脚の間にラーメン屋
うかい鳥山(東京)
火鉢に描かれた文様は石庭を思い起こさせる
銀座(東京)
銀座の公衆電話の向こうに食品サンプルとブランドショップが見えた
有楽町産直横丁(東京)
有楽町産直横丁のガラス戸に鶏のイラストが描かれていた
No
4741
撮影年月
2010年3月
投稿日
2010年10月22日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ピイ / ミャンマー
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ピイ(ミャンマー)
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
ジャカルタ(インドネシア)
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
マルダ(インド)
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
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