バス停の近くをウロウロしている時に行き会った男。御多分に漏れず、男は口髭を生やしていた。カメラを向けると、ちょっと首を傾げながらレンズを真っ直ぐに見据えた。男の仕事は何なのだろう。襟はかなり擦り切れていた。
ダッカ(バングラデシュ)
タキーヤと髭と刺繍のある襟
マルダ(インド)
チェック柄の襟のシャツを着た男の子
バイクに乗ったふたつの顔
コルカタ(インド)
フィルムカメラだったので、自身に満ちた佇まいを本人に見せるのは叶わなかった
ベルハンポル(インド)
充血した瞳で見つめてくる男
襟を立てた男の子の視線
ムンバイ(インド)
遠くを見詰める襟を立てた男の子
ソイヨドプール(バングラデシュ)
ソイヨドプールで会った男の子の訝しむ視線
チルボン(インドネシア)
口髭を生やしたベチャの運転手がのんびりと客待ちしていた
年配の運転手はスマホに時間を泥棒されることなく、足を組んでゆったりと客が来るのを待っていた
チレボンではGrabやGojekはほとんど見かけず、客待ちしているのはベチャの運転手ばかりだ
ジャカルタ(インドネシア)
路上で何をするわけでもなく過ごしている人は決まって男性だ
ジャカルタでもスマホは一般的なのだけれど、男が使っていたのは古いタイプの折り畳み式の携帯電話だった
鋭い視線の店主
鋭い口髭の男
歯を見せて笑う男
アウランガバード(インド)
無精髭と微笑
つまらなそうに切る男
チアパ・デ・コルソ(メキシコ)
悲しそうな目をした男
ピイ(ミャンマー)
峻厳な顔の男
トラスカラ(メキシコ)
瞼が重そうな男
満足そうな顔をした男
笑みを浮かべた男
ロンプール(バングラデシュ)
屋台にいた口髭の男
No
7735
撮影年月
2011年6月
投稿日
2013年07月25日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
マルダ / インド
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
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