長髪の男が道端に腰を下ろしていた。カメラを向けると横目でカメラを見つめた。男は友達と道端でお喋りをしていたのだった。
よこはま動物園ズーラシア(神奈川)
流し目で人間を観察するオランウータン
南勢街西羅殿(台南)
待つ人びと
コルカタ(インド)
横目
ショナルガオ(バングラデシュ)
ちょっと怯えた男の子の顔
ベルハンポル(インド)
インド人は日本人よりも欲望に素直なようで、この男も好奇心を抑えることなく僕を見てきた
いやらしい目付きの男
プネー(インド)
口髭の男がきょとんとした
タニン(ミャンマー)
流し目
ヤンゴン(ミャンマー)
金網の向こうの女
流し目で見る少女
ダッカ(バングラデシュ)
ちょび髭を生やした男は横目で見た
ミトー(ベトナム)
シャイな女の子の横目
イントラムロス(フィリピン)
ふたりの女の子の横目
世田谷美術館(東京)
写真の方がありふれているのに、画家のほうが写真家よりも有名な人が多い
富岡八幡宮(東京)
金魚花魁とカラスが同じように富岡八幡宮の境内を眺めていた
クロントゥーイ市場(バンコク)
プー・パッ・ポン・カリーはプーはカニ、パッは炒めること、ポンはパウダーを意味していて、カニの入ったカレーを意味している
チャイナタウン(バンコク)
ゴミゴミしたチャイナタウンの通りにひっそりと中国寺院が建っていた
バゴー(ミャンマー)
写真を撮ることは拒絶されなかったものの、女の子はずっと誰かに助けを求めるかのように視線を泳がしていた
シュエモードー・パゴダ(バゴー)
信仰の場に来たときくらい、日頃の時間を忘れて悠久の時間を感じていたい
沢山の仏像の前に腰を下ろしていた女性
ニュー・ボージョー・アウンサン・マーケット(ヤンゴン)
ニュー・ボージョー・アウンサン・マーケットとボージョー・アウンサン・マーケットは名前は似ていても雰囲気はかなり違う
バンコク(タイ)
女子高生はフェリーが チャオプラヤー川を渡る僅かな間もお喋りを続けていた
バーンコークヤイ区(バンコク)
胸に大きなリボンが付いた学校の制服に見とれていると、女の子も僕が見ていることに気が付いた
プラナコーン区(バンコク)
工場で紅一点の女性にカメラを向けると手を止めて僕に向かって微笑んでくれた
No
1739
撮影年月
2008年3月
投稿日
2008年06月17日
更新日
2024年07月01日
撮影場所
コロンボ / スリランカ
ジャンル
ポートレイト写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ピイ(ミャンマー)
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
マルダ(インド)
シャッターの前で緊張した顔をした男の子は上半身裸だった
ムンバイ(インド)
突如としてカメラを持った外国人が現れたので、男の子は下半身裸であることを忘れたかのように僕をじっと見つめ続けていた
大さん橋ターミナル(神奈川)
大さん橋ターミナルで客待ちするタクシー
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
台湾
インドネシア
タイ
ミャンマー
インド
メキシコ
人びと
町角
静物
建築
自然
動物
スリーウィラーの運転手
上を指差しながら叫ぶ男