荷物を背負ったふたりの男が坂道を登っていった。その代わりに二羽の鶏が歩いてきた。鶏は気ままに散策しているように見えた。もちろん鶏はペットではないだろう。
ペター地区(コロンボ)
大きな袋を抱えた男が歩いていた
ルアンパバーン(ラオス)
小太りの女性と鶏
籠の上の雌鳥と竹で出来た橋
バーンサーンハイ(ラオス)
雄鶏と機織
道端にあった織物を売る店
鳥籠の中の勇ましい雄鶏
山上大神宮(北海道)
山上大神宮で登ってきた参道を振り返ると、坂道の先に函館湾が待ち構えていた
護国寺(東京)
護国寺の本堂前を走り回る女の子
寿福寺(神奈川)
寿福寺の参道
谷保天満宮(東京)
谷保天満宮の神鶏が値踏みするかのように僕を一瞥した
日本民家園(神奈川)
日本民家園は本当の集落のようで、歩いていると楽しい屋外博物館だ
ウイング高輪(東京)
急な坂道を登る女の子と老人
有楽町産直横丁(東京)
有楽町産直横丁のガラス戸に鶏のイラストが描かれていた
出羽坂(東京)
鮫河橋の谷底から伸びる出羽坂は素知らぬ顔で信濃町に伸びている
新宿御苑(東京)
新宿御苑にある休息所がいつのまにかスターバックスに変身していた
ジャカルタ(インドネシア)
愛くるしさと引き換えに人間の庇護を得て、猫はぬくぬくと毎日を過ごすのだ
カノマン市場(チルボン)
冷蔵設備もないむき出しのカウンターの上に置かれていた鶏肉にハエが集っていた
小屋の床に鷄爪が散乱していた
クロントゥーイ市場(バンコク)
昼食中の女性が金属製のボウルを手に持ちながら、昼食のおかずにできたらいいのにな、と鶏を見ていた
クロントゥーイ市場ではさばかれた後の鶏肉を買うことはもちろん、生きたままの鶏も買える
クロントゥーイ市場では鶏の丸焼きを作るのにガスバーナーが使われていた
クロントゥーイ市場にはさばかれた鶏肉が売られているエリアとは別に生きたままの鶏が売られているエリアもある
クロントゥーイ市場の肉屋が集まっているエリアで、どこまでも肉が陳列されている光景は圧巻だ
チャイナタウン(バンコク)
笹の葉で包まれたちまきを見ると、ここが単なるバンコクの町角ではなく、チャイナタウンの一角であることを実感する
No
1475
撮影年月
2008年1月
投稿日
2008年03月12日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ルアンパバーン / ラオス
ジャンル
動物写真
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
ピイ(ミャンマー)
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
ナシーク(インド)
全裸の男の子とおばあちゃん
インドネシア語の兄弟呼称は年上なのか、年下なのかは分かりづらい
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
田町(東京)
真っ赤で高い壁は街並みの中で目を惹く存在だ
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
インドネシア
タイ
台湾
ミャンマー
インド
メキシコ
建築
町角
人びと
乗り物
静物
自然
飛行機がやってきた
道の真中で犬は寝ていた