狭い卸問屋は小麦粉の大きな袋で埋め尽くされていた
ムンバイで通りかかった卸問屋は忙しそうだった。狭いお店の中は足の踏み場のないくらい大きな袋が山積みになっていて、男たちが忙しく働いていた。袋を見てみるとWHITE LILYと書いてある。しかしながら、この袋の中に白百合が袋詰めされているとは信じ難い。
どうやら、このWHITE LILYというのはマイダのブランドのようだ。マイダとは日本で一般的に使われる白い小麦粉のこと。「ナン」や「サモサ」の皮を作るのに使用するのがタイプの小麦粉だ。つまりこの卸問屋は小麦粉を取り扱っているのだ。店舗の中にカメラを向けると、従業員たちがカメラを見てくれた。
| 2011年3月 町角 インド | |
| 労働者 ムンバイ ずだ袋 お店 タンクトップ |
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PHOTO DATA
No
5305
撮影年月
2010年9月
投稿日
2011年03月16日
更新日
2023年08月01日
撮影場所
ムンバイ / インド
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
