市場の端っこではチェスに興じている男がいた。もうこの日の仕事終えたのだろう。観客までいて、盛り上がっている。フィリピンではチェスも人気があるのだった。
ジャカルタ(インドネシア)
ジャカルタの道端では暇を持て余した男たちがチェスに興じていた
新橋(東京)
SL広場の片隅には一般に思い浮かべる将棋盤よりもずっと大きな将棋盤が置かれていた
嘉義(台湾)
嘉義の公園で中国将棋を指すふたり
将棋の駒と指
ホーチミン市(ベトナム)
将棋に夢中の男
ソウル(韓国)
チャンギという朝鮮将棋を指す年配の男
メキシコシティ(メキシコ)
公園の片隅でチェス
ピイ(ミャンマー)
思考中
ヤンゴン(ミャンマー)
チェスをする男
ベンチェー(ベトナム)
将棋に夢中
路地で中国将棋に興じる男たち
クアラルンプール(マレーシア)
華僑が大勢いるものの、マレーシア国内で中国将棋に興じている人を見かけなかった
朝鮮将棋を指す手
サワー・ブサル地区(ジャカルタ)
注文が入らなければ何もすることがない絵描きたちは、チェスに興じて時間を潰すのだ
バーンコークヤイ区(バンコク)
公園の一角でマークルックと呼ばれるタイ将棋を指している男たちには険しい表情をしている人が多かった
平日の公園で男たちがマークルックと呼ばれるタイ将棋に興じていた
男たちが就いているテーブルの上にタイ将棋の盤が置かれていた
マークルックはチェスや日本の将棋と同じように古代インドのチャトランガが起源とされるボードゲームだ
旅をしていると、屋外でチェスやら将棋やらトランプに興じている人を見掛けることは多いけれど、決まって男性ばかりだ
艋舺公園(台北)
将棋盤を囲む人びと
中国将棋に興じていた男が次の一手を考えていた
バナウェ(フィリピン)
目抜き通りの道端でチェスに興じる男の子がいるくらい、バナウェはのどかな町だった
ビガン(フィリピン)
少年はゲームに、女性はハンバーガーに
摩利支天徳大寺(東京)
日本有数の商店街の二階にさりげなく仏教寺院が存在している
No
2304
撮影年月
2008年9月
投稿日
2008年12月13日
更新日
2023年12月12日
撮影場所
ビガン / フィリピン
ジャンル
ストリート・フォトグラフィー
カメラ
CANON EOS 1V
レンズ
EF85MM F1.2L II USM
下半身裸の男の子はカメラにも僕も興味を示さなかった
台北(台湾)
台湾ではスクータに三人乗りしている人を見るのも珍しくない
プネー(インド)
おでこの線はティラカと呼ばれる宗教的な印で、色や形で信仰する宗派を示している
親指を立てるという仕草が肯定的な意味を持つとは限らない
マルダ(インド)
インドで多くの女性が左の鼻の穴にピアスをしている理由
喜多院(埼玉)
女性が喜多院の境内で犬をバギーの乗せて散策していた
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コートに立つバスケットボールの選手たち
野球帽の男